ワット!
ん?
なにこのタイトル?
ついに頭オカシなったんちゃうかって?
ノンノンッ!
カンボジアでワットと言えば、
そうアンコールビール
ではなくて〜
ここっ!
そう、アンコールワット!
ま、見ての通り、がっつり曇りで朝日はみれませんでしたけどね。
朝4時に起きて行ってきましたよ。
ちなみに入場券は三種類ありやす。
1日券が$20
3日券が$40
7日券が$60
と、入場日数が増えるほど、お得になっています。
ま、どっちにしろ高いけどなっ!
一生に一度あるかないかのグーグルマップ
遺跡はこんなん
壁にはひたすら彫刻が施されています。
それらは物語仕立てになっています。
王族の戦争
天国と地獄
神々と阿修羅の戦い
他にも色々ありましたが、面倒なので割愛させていただきマックスファクター。
こんだけの人数がいたら、やっぱり1人や2人はちょけていたりします。
戦う気ある?みたいなヤツや
このあと恋に発展しそうな予感を感じてるヤツらや
飲み過ぎて気持ち悪くなってる人に、手を突っ込んで吐かせてあげようとしている優メンがいたり
顔を噛んでみたり
馬噛んでみたり
剣噛んでみたり
木の実で戦ってみたり
でも安心して下さい。大部分の人達は真面目に戦ってました。
めっちゃ綱引きしてるでしょ?
神々🆚阿修羅の綱引きです。
これ、引っ張ってるの、綱じゃなくて大蛇ヴァースキです。大蛇で綱引きしてます。
なんのために?
不老不死の薬を得るためですってよ!
真ん中のファンキーなポーズのヴィシュヌ神。審判役。
反対側
綱引きで海をかき回して、その海の中から様々なものが出てきたそうな。
日本神話の古事記もそんなんでしたね。
女官や踊り子をモデルにしたデバター女神
キレイですね、
中にはクッキングパパ似のデバターもいました
なんということでしょ〜、こんな所にも〜匠の〜粋な遊び心が伺えます〜
男ってやっぱりおバカさんですね、遺跡であってもオッパイ触るんですね。
悲しいサガですね。
遺跡中の何百体ものデバターの中に、一体だけ歯を見せて笑うデバターがいるらしいです。
見つけて写真を撮ったのですが、ここには載せまてんっ!てんっ!
見たい人はアンコールワットにおいでませっ!
はぃ〜、ワット終わり〜。
次はアンコールトム〜
の門
仏の顔がなんとも言えませんね、試されてるみたいっす。
この門はきっと心がキレイな人しか通してもらえない感じですね。
普通に世界遺産の中に、てんまで入っていきました。
こんなんでええのっ!?
おぃ、ユネスコ、こんなんでええのっ!?
トムの中には複数の遺跡があります。
有名なのは中心部のバイヨン!
バイヨンは仏教寺院です
こんなんがいっぱい建ってます。
遺跡内どこに居ても温かい視線を感じます。
「凄い」をパッシングスルーして「怖い」ですね。
全体像
バイヨンで見つけたデバター
多分1番美人
バイヨンのレリーフには、人々の生活などが彫られていました。
猿回し!
またちょける、
ちょけてるからワニにパクっとされる。
からの〜
よーこんな隙間なく詰めたなぁ、ま、日本の白鷺城の石垣も負けてないけどなっ!
遺跡、以上っ!
チケットはあと2日あるので他にも周りたいと思いますっ!
注:私が記事を書くとこんな感じになりますが、本当に歴史的価値のある遺跡群です。
P.S.ローカル食堂見つけた
豚肉のっけご飯 $1
注文の仕方
「プォォオクッ!!オンダラァイッ!」
コレで店員さん爆笑。
オレ満腹。