貞子もせっかく出てくるんなら、こんな井戸から出てきたらいのに・・・
お前はもう、ナマステる!
はい、すいませんまた北斗の拳でね。自分のパーマが本当に天然パーマなのかどうか疑わしくなってきた天然パーマです。
前回キャメルサファリの記事を書いたんですが、1つ飛ばしてまして。
そう、それが今回の階段井戸です。
アフマダバードという街の近郊にあります。
こんなん
その名の通り、階段状の井戸です。
アフマダバードには階段井戸が2つありまして、こっちが近い方の
「ダーダ・ハリの階段井戸」です。
その辺の人に「ダーダ・ハリ」て言うて歩いてたら行きつきます。
(うそ、ホテルゾーンから結構歩いた。)
この階段井戸はなんと入場料無料!
そして、なんか住宅地の中にポツンとあります。
中はこんな感じでございます。
RPGのダンジョンみたい
うっひょ~、すんげ~!
なんか建築界でも結構有名らしいっす。
こんな綺麗な遺跡が無料で見られるとは・・・。
下から
上からの写真
リスも沢山いてまっせ!
ここ「ダーダ・ハリ」の階段井戸は管理人さんとかが全くいてない状態なので、自由に見学することができます。
なので、こんな井戸の底からのアングルで写真が撮れたりします。
次は「アダラジの階段井戸」
アダラジの階段井戸はアフマダバードから少し距離があるので、バスを利用して行きます。
バスステーションのヒゲのおじさんが、親切にバスまで案内してくれました。
こんな標識見落としてまうって。
バスを降りて歩くこと30分
ででんっ!
写真の両サイドにトゲトゲありますよね?
ここはきちんと管理されていて、管理人さんもいるので、自由度は小さいです。
(せっかく海パンできたのに・・・)
前日、前々日と雨が降っていたからか、水がありました。
規模の大きさと美しさは「アダラジ」の方が上です。
しかし、静かで自由度が高いのは「ダーダ・ハリ」です。
以上、階段井戸終了~!!
本当にキレイだったので、是非おいでませっ!!
P.S. 帰りにオートリキシャを修理中のおっちゃんと意気投合した。なんかしらんけど私が運転して宿まで帰った。エンジン150ccらしい。
左のハンドルがギアチェンジ