あかんもんはあかん。
はいどーも、森です。前回の記事は意味が分かりにくかったと思います。すいませんね。
では、結論と申しますか、自分なりに納得できたので書いていきたいと思います。
えーと、誤解や誤った解釈をされたくないので、先に書いておきます。
私は、過激な極右思想も持っていませんし、ナチスを認めることもありません。ナチス的な思想は一切持ち合わせておりません。ただの髪の毛のクセが強めな一般人です。
アウシュビッツ強制収容所や、その他の収容所でお亡くなりになった人達に対しては本当に遺憾に思いますし、ご冥福をお祈りします。そして、これらのことはもう二度とは起こってはいけないことだと思っております。
この記事は日本の読者に向けて日本語で書きます。とも書いておきます。
ネット上には同じ種類だと思われる記事があるので大丈夫だとは思いますが。
ただ私は、本当のことが知りたいだけです。
で、前回の話。私は何を疑ったのか?それは第二次世界大戦で起こったとされている「ナチスによるユダヤ人へのホロコースト」です。
意味が分からない方が多いと思います。
私も最初は意味がわかりませんでした。映画「アンネの日記」「シンドラーのリスト」それらはナチスによるユダヤ人迫害を描いた作品です。私は子供の頃からそれらを本当のことだと思っていましたし、学校でもそう教えられました。
「ナチスが何百万人というユダヤ人を虐殺した。」
それはもう疑う余地はなかったです。
しかし現在になって、アウシュビッツ強制収容所のことを調べていくと、不可解に感じることがでてきました。
このホロコーストについて「本当だったのか?」と否認的な発言をすと
フランス・ベルギー・スイス・ドイツ・オーストリア・ルーマニア・スロヴァキア・チェコ・リトアニア・ポーランド・イスラエル
では違法になります。捕まります。
これはおかしいと思い調べていくと、
「ガス室はなかった」「科学的な調査がされていない」「証言に信憑性がない」「証拠の捏造」「戦勝国の情報操作」「被害者の数字がおかしい」他にも関連したことで???と感じることもありました。
つまり、今まで信じていたことと矛盾する事柄が、続々と出て来たのです。
では、「ガス室」に絞って簡単に書いていきたいと思います。
ナチスはユダヤ人を虐殺する際に、銃殺・処刑以外に毒ガスでユダヤ人を虐殺していた。が、私が知っていた定説でした。そもそもナチスの考えが「ユダヤ人の絶滅」だったらしいので、私は疑っていませんでした。
しかし、科学的に検証した結果、それらのことはありえないとの結果が出ました。まず殺害に使用されたであろう「チクロンB」という物質は殺虫剤です。使い方によっては青酸性の有毒ガスを発生させるようですが、アウシュビッツの気候や、ガス室だとされている建物の構造上、この物質で人を殺すのは無理だそうです。さらに、このガス室とされている建物を調べたところ、この毒性のある物質は検出されなかったそうです。
このチクロンBは、当時劣悪な衛生環境であった収容所で、シラミを駆除するのに使用されていたようです。(シラミの駆除を行う建物からは、有毒な物質が検出された。)このシラミが当時収容所に蔓延していたチフスをばら撒いていたようです。
さらに、被害者数に関しても、当時の焼却施設を最大限に活用したとしても、現在言われている死者数を処理するのは技術的に不可能だそうです。野外で燃料をかけて焼却したということも言われているそうですが、終戦間際で物資がない状態で、貴重な燃料を絶滅させようとしている種族に使用するとは思えません。
と、この一件、色々と不可解なことがあるんです。
他にもまだ沢山ありますが、この場ではこのガス室が実在したのかということだけにとどめておきたいと思います。
おそらく、普段私の記事を読んで下さっている方たちは
「あ、コイツとうとうおかしくなった。」
「かわいそうに、長期旅行であかん子になったんやな。」
等と思われるかもしれませんが、私は普通の精神状態ですし、本当にこの件を疑っています。
詳しくは「ホロコースト 修正主義」で検索してもらえれば、関連する情報がわんさか出てくると思います。
何を信じるかは自分で決定して下さい。
あ、アウシュビッツに実際に行った感想を忘れていましたね。
強制収容所で亡くなった方々に手を合わせてきました。この場所で想像を絶するような悲惨なことが行われたのだと、心して見学させていただきました。
そういう思いを念頭においたうえで、でも事実は事実としてしっかり見て判断しないといけないとも思いました。なので、言わせていただきます。
この収容所で多くの人が亡くなったのは確かなことだと思います。しかし、当時のナチスがユダヤ人を絶滅させるためにこの収容所を作り、毒ガスで大量虐殺を行ったとは思えませんでした。
展示されていた大量の髪の毛も、靴も、日用品も、それらは収容所にはあって当然なものですし。それらの品物がジェノサイドがあった証拠になるとは思えません。
アウシュビッツにあったガス室とされるものも、焼却炉とされるものも、戦後に博物館の資料として再建されたものですしね。そんなことも博物館には一切書いてないですし。博物館に対して不信感を持ったぐらいです。
あと、私がかなり奇妙に思ったことは、資料(展示品等)です。私はカンボジアでポル・ポトの「トゥールスレン」と「キリングフィールド」に行ったのですが、あれが本当の虐殺だと思いました。積み上げられた死体の写真、遺骨、拷問道具、拷問の部屋、キリングツリーの傷跡。それに対してアウシュビッツの資料は決定的ではありませんでした。
生還者数も全然違いますしね。ポル・ポト政権下のカンボジアでの政策こそが虐殺なのだと感じました。この事例を踏まえた上で、本当にナチスがユダヤ人を絶滅させようとしていたのならば、生還者数に顕著に表れると思います。なにせ「絶滅」ですしね。
えーとですね、兎に角、自分で調べてみて下さい。ここに私の考えを全て書いてしまうと、かなり長くなるので割愛させていただきますが、この一件から見えてくることは多いと思います。
以上です、写真はありません。