自明でないものは全て疑え

　すいません、結構混乱してます。

タイトルは

「我思う、ゆえに我あり。」

でお馴染みのデカルトさんの名言です。

デカルトと聞いたら、大学時代に心身二元論をテーマにレポートを書いたことを思い出します（難しかったから覚えてます）。笑

で、今回はそんなデカルトさんの名言の中からタイトルのものをチョイスしました。

「自明でないものは全て疑え」

なんでか？

さっきまで結構混乱していたのですが、デカルトさんが助けてくれました。

今まで盲目的に信じていたことに、疑いの余地がありました。

で、明日、アウシュビッツ強制収容所に行ってきます。

（まだ行ってないんかーい）

はい、行ってません。

でも、今は疑ってみて良かったと思っています。

そういえば好きな小説の主人公とかも、めちゃめちゃ疑ってたな～。

京極堂（中禅寺　秋彦）とかね。

私、京極夏彦さんの作品めっちゃ好きなんです。辞典みたいなページ数ですけど。笑

今思えば良いヒントだったのかもしれません。

でも今回、私の憑き物を落としてくれたのは京極堂ではなく、デカルトさんでした。

あざ～っす！