南米まとめ④ ブラジル・ベネズエラ
はいどーもー、オーラーッ!!絶賛帰国中の森です。リアルタイムはフロリダにいますっ!あと四時間後にはニューヨークです。ニューヨークで空港泊をして、翌日には日本に帰ります。あ~、乗り継ぎ3回もあるからロストバゲッジが怖い・・・。
遠足はお家に帰るまでが遠足なので、お家に帰るまで気は抜けませんなっ。
つーか、はやっ!
いやいやいやいやっ!
1年半以上かかってじっくり移動してきたのに、帰りは2日って・・・・。笑
(宇宙戦艦ヤマトのラストみたいになってるやん・・・。)
ま、それは仕方がないとして、次回の記事はコロンビアのメイドカフェなんで、もう少しだけこの「ざっくり総まとめ」にお付き合い下さい。
⑧ブラジル
南米のどの国にいっても「ブラジル人はカッコイイ人と可愛い人が多い」といわれる国ブラジル。
ガソリンのアルコール含有率が高くて、ガソリンコックを交換しなければならなかった国ブラジル。
道端にリクガメとナマケモノが落ちている国ブラジル。
南米の大国ブラジル。都会から大自然まで何でもあります。
カーニバルには行けなかったけど、弓場農場での日々は充実していたし、アマゾン縦断も刺激的だった。
色んな人種が混ざっていて、色んな価値観が受け入れられている国ブラジル。
日の丸ステッカーを作ってくれたのもブラジルのバイクチームだった。
ブラジルの人は本当に陽気で情熱的でテンションが高かった。
沢山のバイクチームにお世話になったブラジル、私を兄弟と呼んでくれる暖かい人々だった。
前評判が最悪だった国ベネズエラ。
でも軍隊も警察もそんなに悪い人には出会わなかった。
ワイロ請求もほとんどが「コーラ買ってくれ!」みたいな可愛いものだった国ベネズエラ。
特筆すべきは公定の両替レートとブラックマーケットのレートが乖離しすぎていたこと。私が滞在していた時期では約100倍でした。
もともとガソリンが安いのに100倍のお金をゲットできるので、ガソリンはタダみたいなもんでした。
ブラジル側からコロンビア側まで移動しても1ドルかかってないっす。
基本的に良い人が多かった。
ベネズエラからコロンビアにどうやって帰ったのかは未だに謎。
前評判が最悪だった分、「不良の優しい一面を見たら一気に好感度が上がる」良いギャップみたいな感じで、私は一気にベネズエラを好きになりました。
っはい、ざっくり総まとめ、以上ですっ!!!