やっぱり日付がおかしかったバスチケット。でもよかった、なんか英語話せる地元の若い人が受付のおばちゃんに事情を説明してくれてなんとかバスに乗れた!あぁ、人の優しさに生かされてる・・・オレ。
はいどーも~!!!
タイトル通り無事バスに乗ることが出来て、ハンガリーはブダペストを満喫している森です。バングラで一緒だったリョウスケ君がくれたミサンガが切れました。でも何も願い事は叶う感じはしません。なんでやねんっ!リョウスケくん元気かな~、彼は今ヒッチハイクで日本を旅しているようです。
ではでは、ドブロブニクの本編を書いていきたいと思います。
クロアチアのドブロブニクという街は、その美しさから「アドリア海の真珠」と謳われています。さらにジブラーなら知っていると思うのですが、「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルとなった街でもあります。
そら行くしかないっしょっ!!!
というわけでドブロブニク旧市街のレポートです。
こんな素敵な路地がたくさんあります。
ランプ1つにしてもかっこいい。
さてさて、まずは前日に行けなかった城壁の周りに行きたいと思います。
周りは海に囲まれています。
この寒いのに泳いでいる人がいました。
確かに綺麗な海ですもんね、泳ぎたくもなりますよね。
(やっぱ西洋人クレージーなヤ奴多いな)
って思ってたんですが、
泳いでいいところみたいです。
ちゃんとシャワーもあったし。
ま、私は泳ぎませんけどね。
寒いし。
いや、気持ちは分かるよ?
ほら、海めっちゃ綺麗し。
でももう11月やしな。
オレもう29やしな。
とか言いながら一瞬ベルトに手をかけたのですが、
「うん、風邪ひいてまう。」
今回は理性の勝ちでした。
旧市街の周りも白の壁に赤い(オレンジ?)屋根が徹底されています。
こんなに絵になるベンチと台車、見たことないわっ。
えっとですね、旧市街の周りの城壁が登れるんです。
入場料は1500円と割高なんですが、私はおススメしマックスファクター!!
とにかく地上から見る表情とも、かなり高い所から見る風景とも違った景色がみられます。
階段をビシバシ登っていきます。
じょじょに視線が高くなっていきます。
城壁が民家の中を突き抜けていました。
コレ、家ん中どうなってるんやろか。
煙突が絵になる。
煙突といえば、
こんなピタゴラスイッチみたいなやつとか
昔の日本にもあったようなやつとか
古そうなのや
お行儀よく整列しているのとか
仲良さげなのとか
なんか間抜けなやつまで色んな種類の煙突がありました。
煙突だけ見比べても面白いかも。
その他にも
学校があったり
洗濯ものが干してあったりします。
ドブロブニクは海から山が生えたような地形なので、傾斜が凄いです。
このアングルなら分かりやすいでしょうか。
観光もけっこう足腰にきます。
いやいや、
そんなんどーでもいいって?
分かってる
おっちゃん、よーわかってる。
これやろっ!!
見たかったんは
コレでっしゃろっ!!
うん、魔女の宅急便っぽい。
キキがほうきで飛んでいても、
黒猫が喋っても、
違和感はないっ!!
はい、いかがだったでしょうか?
私はドブロブニクの街があったのでクロアチアに来ました。
めっちゃ楽しみにしてました。
でも、なんか違うのよね。
なんつーか、ドブロブニクはめっちゃ観光地化されていて、まるでテーマパークのようでした。景観は綺麗だったのですが、なんかな~。
と、贅沢なことを感じた森でした。
P.S. 旧市街のエレベーターは「シンドラー社」のエレベーターやった。