ポパヤンって可愛い響きですねっ!
はいどーも~、オーラーッ!!リアルタイムはエクアドルにいる森です。バイクでの国境越えは特に何の問題もなく済みました。標高が2500mを越えているので、バイクでの移動は結構寒いです。本気でポンチョ買おうかと思った・・・。
では、「ポパヤン」という謎のフルーツみたいな名前の街についてのレポートです。ここポパヤンはコロニアルな建築が残っていることで有名らしいのですが、そんなものは既に見飽きた森にとっては特にどうでもよかったです。コロニアル建築は既にお腹一杯です。
じゃー行くなよっ!!!って突っ込んだそこの君っ!!!
限りなく正解に近いっ!!
いやね、カリで仲良くなったフランス人のクロエさんが「ポパヤン良かったよ!!美しかったよ!!!」というので立ち寄ってみた次第なんですよ。
でもな、言うとくぞクロエ、
フランスの方が綺麗やろがいっ!!!
あい、ではポパヤンのレポートです。
街並みはこんな感じです。まさにコロニアルな雰囲気です。
車もバンバン走ってます。
街路樹も南米っぽいです。
だがしかしっ!!!
実は白で統一されているのは旧市街の一部のみなので、そんなに「白い街」を強調しなくてもいいと思いました。インドの「ブルーシティ」みたいな感じっす。
「う~ん、ブルーっちゃブルーだね~」ぐらいの感じ。
特に感動もなかった森は、とにかく高台を目指しました。
道端で寝ている若者を横目に
なんか言い争っているオジサマ達を特に宥めるでもなく生温かい目で観察し
梅干しみたいなワンちゃんにちょっかいをかけながら
丘の上のビューポイントを目指します。
登っている途中、葉っぱを運んでいるアリを発見してしばらく観察する。
働き者に労いの言葉をかけ
たどり着いたのがココ
自分の街を見下ろせる高台があるって良いですね。
ちょっと羨ましいっす。
ちなみに高台の上にある銅像は、これでもかってぐらい落書きされてました。
高台からの景色はこんな感じっす。
見ての通り、旧市街がら少し離れると白ではなく茶色になります。
観光マップに載っていたいた橋はこんなんね。
さて、記事を書いているときのテンションで分かると思うのですが、私はこの街とはあまり相性が良くなかったようです。
こうやって記事を書いてて驚いたのが、
私がした行動が
街の徘徊・寝ている人を隠し撮り・犬にちょっかいをかける・おじさんの口論を見てる・アリを観察する・高い所に登る
と
ほぼ小学生男子と同じレベルだったことです。
<感想>
特に見どころは無いっ!!!!
以上っ!!
と、少し残念に思いながらひたすら南を目指す森でした。
P.S. ちょっと疲れたワン・・・。