★黒巻き髪★

~天パをバカにする奴は、自分も天パになってみればイイと思うよっ!梅雨の時期とかマジでめんどいからっ!~

カンボジアって?

 
 

うぃっす、スオッ!

 
 
 
 
 
午前中の更新は初めてかもしれませんが、書きます。
 
 
 
 
宿で知り合ったNさん、あまり話さなかったのですが、話してみるととても勉強になる経験豊富な人でした。
 
馬が合うってこういうことなんかな?てな感じで色んなことを話しました。
 
この人、世界旅行は6回目の強者。そんなNさんに、無法地帯な村に行ってみないか?と誘われ、行ってきました。
 
 
無法地帯と聞くと危険な雰囲気ですが、そんなんじゃなかったです。その村はNさんが5〜6年前に、ボランティアで学校建設に行った村でした。
そこからずっと村に通って、現地の人と信頼関係を築いてきたそうです。
 
 
今までは必ず一人で通っていた(チャリで2日かけて)のですが、今回はトゥクトゥクで向かいました。
 
 
 
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人生初のトゥクトゥク
 
誰かに運転してもらうのって、めっちゃ楽やなっ!
 
自転車を積んで行ったのですが、コレは私用です。
 
 
村への道中で、街外れの舗装路がなくなった辺りから、私は自転車に乗り換えます。
 
 
 
そして、その辺りで遊んでたり、家の近所で遊んでいる子供を見つけては、おもちゃをあげます。
 
暑そうにチャリこいでる子供には冷たい豆乳を、なんか雰囲気的にお腹減ってそうなヤツにはパンをあげます。
 
 
 
最初は警戒されますが、私の百万ドルの笑顔に子供達は警戒心を解いてくれます。(ウソですごめんなさい、何回か小さい子に泣かれました。)
 
 
 
写真はないです、必死だったんで!
別れ道でNさんがトゥクトゥクを停めて待っていてくれたので、迷うことはなかったです。
 
 
 
(これ迷ったらアカンやつよな、シェムリアップから30分の地点で、すでにGoogleマップ機能停止してたし。)
 
 
 
そんなこんなでNさんが用意してくれたオモチャと食料を配り終え、トゥクトゥクに乗って村を目指します。
 
私は怪しまれながら配っただけですっ!
 
労働力なら無償で提供しますっ!
が、私のポリシーですっ!
 
 
しかしよく貰ってくれたよな、
だってみなさんよく考えて?
知らん怪しい外人が、いきなり道端で声かけてきて、更になんかタダで物くれるって、アカンやつですよね。
いきなり自分の家に入ってきて、自分の子供になんかあげてたら、そら不審に思いますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
通報モノですね。
 
 
 
 
 
 
怖がらせてしまった村の人、ごめんあそばせ。
 
 
 
 
なんやかんやで村に到着。
あまり写真は撮ってないです。
なんか、どーなんかなー?思たんで。
 
Nさんの知り合いのおばちゃんの家で休憩。雨宿りもさせて貰う。
 
 
学校に向かう。
 
 
学校は授業中だったので、村を散歩する。
 
 
 
村長さんの家で、家族の人とまったりする。
 
 
 
 
楽しそうな木を発見する
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とりあえず登る
 
 
 
 
 
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更に登る
 
 
 
 
 
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そろそろ限界
 
アリ(噛まれたら痛いヤツ)を発見したので固まる。
 
 
 
 
 
バレーボールしてる子供達に混ぜて貰う。
 
 
 
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今回のベストショット
 
表情には触れないで下さい。みなさんも子供の頃は、こんな心のドア全開みたいな顔してたでしょ?
 
コイツめっちゃ元気なんです、ちっちゃいのにひたすらアタック打ってくるし!
(半ケツやけどな)
 
 
 
 
 
学校が休憩に入ったようなので、鬼ごっこしに行く。
 
 
 
なんし元気、小学生は無尽蔵のスタミナです。
 
 
男女問わず子供達を追いかけ回して(本気)、休憩して、振り回したりして、休憩して、
 
 
 
授業が始まったので、私達も帰ることにしましたっ!
 
 
 
休憩中
 
 
 
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コイツめっちゃやんちゃ
 
 
 
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村の様子
 
 
 
 
 
村の生活インフラですが、
 
水         ポンプ式の井戸
電気     車のバッテリー
火        焚き火か炭火
 
というような具合でした。
 
 
なんかね、ベトナムでも思ったんすけどね、平均月収が80〜90ドルぐらいの国で、なんでレクサスとかメルセデスが走ってんねんと。
そのほとんどが政府関係者らしいです。
 
う〜ん、お前等の給料下げてでも、地方のインフラ整備せんかいっ!
 
と、強く思いました。
 
そしてこの辺りは、色々な意味で無法地帯でした。
 
 
 
 
貴重な体験をさせてくれたNさんと、受け入れてくれた村の人に感謝!
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
カンボジアの奥地にトトロがいたよっ!
 
 
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お願いっ、助けてトトロっ、メイがどこにもいないのっ!