巡る~巡る~よ
遺跡~を巡る~♪
はいっ、というわけで遺跡を巡ってきました。
アンコール遺跡の3日入場券の残りの日数を使って、てんまと共に巡ってきました。
えっ!?
アンコールワットとトム行ったからもーええやん?って!?
ノンノンッ!!
アンコール遺跡群はそんだけではないっ!!!
では前回の続きから~
①象のテラス
象さんが一杯ですねっ!!
こんな所で「私、キリンさんが好きです。」ってゆーたら、
「でも、ぞ」ぐらいでフルボッコにされそうですねっ!
②ライ王のテラス
これは壁です。王を支える台座の壁です。
飾が施された砂岩の内側
なんか今ではハンセン病にかかった王様だと言われているみたいですが、元はヒンドゥー教の死の神(閻魔様)らしいです。
③バプーオン
この遺跡はピラミッド型ですね
若干見にくいですが、よく見ると涅槃像になっています。
わっかっるっかなっ!
次っ!
⑤プリア・カン
門の横の凛々しい「怪鳥ガルーダ」
聖なる剣と謳われるこの遺跡の特徴は、この2階建ての建物です。
他の遺跡にはない建築様式です。
簡単にいうとレア
はぐれメタルぐらいレア
⑥タ・ソム
さーせんっ!!!
遺跡の写真こんだけっす。
えっ!?
何しててんって?
や、その、
この子達と2時間ぐらいひたすら喋ってましたっ!!笑
みんな土産物の売り子さんなんですけどね、なんかスコールになったので一緒に雨宿りしてたら、いつの間にか仲良くなってました。笑
すごいよ、この子達。
1番左の子は6歳
前の二人は11歳
奥の大きい子は15歳の高校生
みんな英語喋れます。高校生は可能性があるにせよ、6歳の子も喋れます。たまにお互い詰まるけどね。笑
他にも3人いてたんですが、この写真が一番ブレてなかったんで採用しました。
いい笑顔
お前どんだけ可愛いねんっ!
宿から借りたガイドブックに夢中になる売り子さん達。
特にお気に入りなのは「カンボジア料理のコーナー」
クメール語の料理名を一緒に読むと、
「えっ!?なんでクメール読めんのっ!!?」
って、すぐ上にカタカナ書いてるからねっ!!
つーかお前声デカイねん!真横やからね、すぐ隣に居てるからね、僕。
叫ばんといてください。
で、遺跡の奥でクメール料理の名前の大合唱が小一時間続きましたとさ。
途中で2回ぐらい「いやいやお前たちよ、商売は!?」てゆーたんですが
無視ですわ。
どんだけカンボジア料理に夢中やねん。
君らトコの郷土料理やないか。
「そのまえに学校は?」て聞いたら
「もう終わったし!」って
ホンマかいやっ!
この後もう一軒だけ遺跡の見学の予定があったんですが、激し過ぎるスコールのため、予備日に回しましたとさ。
楽しいことがあったから、スコールの中をてんまで走っても
全然ヘコまな~いっ!!
遺跡観光、残日数、1日!!