タージマハルって何味やと思う?え?タージマハル味?どんな味やねんっ!!
はいどーも~、ナマステ~★
気分良く★←コレ付けてみたけどアカンわ、もうナマステって打ち飽きたわ・・・。
天然パーマです。
華麗にジャイプルをスル―した私は、
やっと
やっと!
やっと!!!!
タージ・マハルを見るためにアーグラまでやって来ました!!
やっとやで!
インドのシンボル「タージ・マハル」
まぁ、墓やけどな。
ムガル帝国の皇帝が、愛する妃の為に作らせた世界一美しいお墓です。
総制作期間
22年!!
インド人やりすぎ!
でも大きさでは日本の古墳(堺市の仁徳天皇陵)のが上!!
昔の日本人もやりすぎっ!!!
ふぅ~、落ち着け~。
うん、まずな、聞いて。
入場料
インド人旅行者 20ルピー 約40円
外国人旅行者 750ルピー 約1500円
もうね、失笑です。
よくね、「この国は外国人価格があって」とか「あの国は外国人に厳しい」とか聞きますけどね、インドも普通にツーリスト価格が存在します。
それはジュース1本に始まりオートリキシャ等の移動手段を経由し、宿泊代を経てタージ・マハルの入場料に行きつくワケですな~。
ははははははははっ!
(お前らもう一生やっとけ)
日本ってホンマええ国なんやな~(しみじみ)
外国から来た旅行者をぼったくったりせーへんもんな~(物価高いけど)
で、バカ高い入場料を支払ってからのセキュリティーチェックがね
もうね、
男性と女性が別々なんですけどね、
女性の方
囲いがあって、なんかスーッて入って、スーッて出てくる。
え?ちゃんとチェックしてる!?ぐらいの早さ。
男性の方
ボディーチェック、ポケットの中、カバンの中、全て見られます。
私は公衆の面前で
1回目 「お前、タバコはダメだ、入れない!ロッカーに預けて来い!」
2回目 「なんだコレは!ノートか?ダメだダメだ預けて来い!」
3回目 「なんだコレは!?お菓子か?持ち込み不可だ、預けて来い!」(半笑)
1回で全部見ろやヴォケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでガラガラの入口で、3回もロッカー往復して、20分もかからなあかんねんっ!!!
と、私を弄んだ奴らはコイツらです↓
女性の方を担当していた女性兵士が、そのやり取りを見て爆笑してました。
(インド滅びろ)
さて、気持ちを切り替えて進みましょう。
ゲートが見えてきましたよ~
今までの遺跡とは違う作り
なんか薄い石かなんかを埋め込んでる感じ
凝ってますな~
愛を感じますな~
いよいよ見えてきたぞ~い
どーん!
はいドーン!
シンメトリーの美しさ~!!!
記念撮影やってた
カメラマンがめっちゃ指示してポーズとらせてた
向かって左の人。
タージマハルを摘まもうとするのはインド人も一緒みたいです。
オレはせーへんけどなっ!
向かって右側の緑色もおっさんも
オレはせーへんけどなっ!
このチェックの人にいたってはジャンプしてます。
くどいようやけど、オレはせーへんけどなっ!!
床も作り込まれてるね~
うっす、やっとこさの入場
綺麗な装飾やけど、色が劣化してきていますね。
エントランスの屋根
墓にエントランスがあるってスゴイね
この透かし彫りの向こうに、妃の石棺があります。
タージ・マハル入り口から見た景色
ズームで見たら色が劣化してきているのが分かりますな~
この靴カバーは廃止にした方がいいと思う。
そんなんでカバーできてないし、破れたのが所々に落ちてたし。
そんなこんなでタージ・マハル、ちゃんと見たで~!!
P.S. タージ・マハルは無味でした。