南米バイク旅㉑ プキオ→アバンカイ
はいどーも~、オーラ―ッ!!今いてる宿のおばちゃんがパンとか果物とか温かいコカ茶をくれて、その優しさが嬉しい森です。おかんみたいな感じ。
あ、果物といえばペルーはバナナが安いです。大きいの5本で1ソル(約40円)とかで道端で売ってます。ミカンは1つ1ソルとちょっと高めでした。
と、果物のお買い得情報はこの辺りにして、前回の続きを書いていきたいと思います。
プキオを出発した森はクスコを目指したのですが、どうやら山道をそんなに長距離移動するのは無理っぽかったので、途中のアバンカイという街に立ち寄りました。
山を登り切ったら、再び標高4000mエリアです。高原をしばらく走ります。
標高が高くなると元気がなくなるKAIDA、でも頑張って走ってくれました。
高地にあった湖のほとりでは、リャマかアルパカ(未だにどっちがどっちか分かってない)の群れがいました。
しかしコイツ等
食べるのに夢中で
全然顔あげへんな・・・。
その点
このもっふもふで素敵なワンちゃんは
ウインクしてくれるほどのサービス精神を持っていました。しかもイケメン。
流石は人間の友達、THE犬。
気持ちいい天気で良かったです。
それにしても、ペルーに入ってからは空が近くなったり遠くなったり大変です。
気温のや天候の変化も激しいんで、装備を変えるのがいちいち面倒くさいです。
高地の苔みたいな植物。
石にびっしり生えてました。
しばらく走ると山を下っていきます。
山間の村にあった一面の何かの植物
これはこれで綺麗でした。
あーね、有刺鉄線の代わりにサボテンですか・・・。
確かに痛そうですけど・・・。
標高が高くなると水も透明で綺麗です。
低地の濁った川とは様子が違います。
ここで、持っていたパンとバナナとジュースでお昼休憩です。
コイツは食べられたのか?
プキオからアバンカイの道は、景色もよく走りやすかったです。
P.S. 前から気になってた最高速度の標識?45KPHってなんぞ?