南米バイク旅㉒ アバンカイ→クスコ
はいどーも~、オーラ―ッ!!毎日ほぼ炭酸ジュースを飲んでいる森です。水より安いんでついついおやつがてらにジュースを買ってしまいマックスファクター!!
はい、ではいよいよ法律上の首都「クスコ」までのレポートです。アバンカイでは宿の外に鎖のロックだけでKAIDAを駐車していたので若干不安でしたが、特に盗難の被害に遭うこともなかったです。
アバンカイを抜けて山の中を少し走ると
両手に武器を持った村人が現れたりしますが、とくに戦闘に発展することはないので安心して下さい。
だいたいが、「どこからきたっ!?」「どこに行くんだ?」「出身国は!?」ぐらいの会話がお決まりのパターンです。
私の地元にも似たような木がありますが、ここまでフッサフサに育ったのは初めて見た気がします。
一面のトウモロコシ畑が綺麗でした。
畑って美しいんですね。
ワインディングが気持ちよ過ぎて、端から端まで使ったタイヤ。
このベトナム製のタイヤ、思った以上にクイクイと地面をグリップしてくれるので、けっこうペタペタに倒すことが出来ます。
途中で見た橋は
いやせめて木の板ぐらい張ってはどうですか!?という橋でした。
この橋はバイクでは渡りたくない・・・。
そんな感じでクスコまでは比較的すんなり移動できました。
さて、クスコの次はいよいよマチュピチュです。でもその前に、久し振りの街の様子をお届けしますっ!
次回「その干からびたヤツ、一体何に使うんですか???」