南米バイク旅㉘ クスコ→温泉
はいどーも~、オーラ―!!この毎回の前文のところ、最近ネタに困っている森です。誰かネタ提供して下さい。
はいっ、前回の予告通り、私はクスコから温泉に向かいました。温泉はハンガリー以来です。懐かしきフンドシという名の前掛けでケツ丸出しで入った温泉。
今回は海パンでの入浴となります。
もう一つの「アグアス・カリエンテス」
シクアニという街の近くにあります。
ここね、標高4000mちょいぐらいです。
ここは宿泊も出来ます。お値段は少し高めで、入浴料込みで30ソルでした。
ここで一泊します。山地に入ってからぬるいシャワーや水シャワーばかりだったので、自分の中での温泉に対する何かがプツンと音を立てて切れました。
その結果
6時間入浴という意味不明な結果になりました。
手と足の指とかふやけっぱなし。
そこら中から温泉が湧き出ていて、ブクブクしゅわしゅわいってます。
源泉は熱々なんですが標高が高くて気温が低いからか、浴槽はそんなに湯温は高くなかったです。
この水路を通って
浴槽に温泉が流れています。
浴槽からの眺め(この2人の密着度が気になる。)
中々の眺めでした。
何故かリャマも居ます。
でも夕方6時ぐらいにはどこかに連れて行かれました。
なんか釜戸で焼いてました。
注文したのは鶏もも、結構大きくて味も美味しかったです。
夕方を過ぎると、現地の人はほとんど帰ってしまいます。なので貸し切り状態で星空を見ながら温泉を楽しむことができました。
あ、そうそう。現地の人達は、湯舟の中でガンガン体を洗います。なのでお湯はあまり綺麗ではありませんでした。しかし、やっと辿り着いた温泉。そんなこと気にしていたら楽しめません。つーかガンガーにダイブしたのに今更なにを気にすることがありましょうか。あそこにダイブできたら大概のところは入れるやろっ!
と、久し振りの温泉を堪能した森でした。
五臓六腑に染みわたるぅ~!!