南米バイク旅 67 英雄が生まれた家
はいどーもー、オーラーッ!!ガス缶のことでこんなに悩んだのは人生で初めてです。あ、森です。ガス缶のことはやっと解決できたので、そのお祝いにさっき700gのステーキ食べました。もう今年1年分の牛肉は食べたと思います。
突然ですが皆さん、これ読めます?
明らかに筆記体で「OLE」って書いているように見えますな。
でもちが~うっ!!
OLE(オレ)
じゃなくて
CHE(チェ)
ね!
はい、私がアルタグラシアに来た目的は、ここに行くためでした。
ここね
チェ・ゲバラの家(今は博物館になってます)
中見たいですか~?
どーですか~?
しかたないなぁ~、もうっ!
ちょっとだけねっ♪
(久々の観光記事でテンション高め)
まずこれ。ここに座っているのが、ゲバラ少年です。
結構険しい表情してますね。
幼いゲバラが見た景色(いや、普通に民家が見えるだけやけどなっ!)
いやん可愛いっ!
もっと小さいときのゲバラさん。
幼少期のゲバラのお部屋。
やっぱ喘息の吸入器がありますね。
母ゲバラが料理を作っていたキッチン。
燃料は薪っぽいですね。
ここが「ゲバラ風呂」(銭湯の薬湯みたいに言ってすいません。)
ここがゲバラのトイ・・・・El bano de che
言いにくいことは横文字にすれば結構すんなり言えるって知ってました?
しゅーりょ~!
はい、しゅーりょ~っ!!
えっ!?
なになに、ふざけんなって??
ふふふ、お客さんも目が肥えていらっしゃる・・・。
そうですね、私が何を見るためにここに来たのか・・・。
それはっ
ゲバラ自転車っ!
はいすいません違いますね、これじゃないです。
この自転車も結構な価値があるものなんでしょうが違います。
こっちが本命ね。
この引っ張り具合い、インド編を思い出すわぁ~。
と、油断させつつ
ドーンッ!
そうっ!ゲバラがバイク旅したときのバイク(ポデローサ号)!
(正確には同型のバイク)
ゲバラさんは旅の途中で再起不能になったバイクを手放したので、これは同型のバイクね。
それでも心にグッとくるものがある・・・。
では、ここからはバイクしか貼りません。
少し角度を付けて
へ~、スタンドが後ろのシャフトんとこに付いてんのね~。
いいお尻してますね~。
か~ら~
前に流れていってぇ~
正面から1枚!
いやん、イケメンッ!
ハンドル周りはこうなってんのね~。
(バイクだけを30分以上舐めるように眺め続ける30歳無職)
さてさて如何だったでしょうか?
久々の観光にテンション高めのフォレスト義昌でした。
P.S. 久しぶりに真顔で登場(3日シャワー浴びてません)
髪の毛が若干ストレート気味なのは長時間ヘルメットを被っていたからです。
自分で見てもアカン表情してるって分かる・・・。