what !? ノンノン WAT! ~後編~
「授業中に「プッ」と音が鳴ったら、みんなこっち見た。」
サワディーカァァァァァーーーップ!!
では後編の「ワット・アルン」です。
このワット・アルンは三島由紀夫の晩年の作品「暁の寺」の舞台となった寺院です。
私が宿泊しているカオサンロードからは、チャオプラヤー川を渡らないと行けません。
まだ対岸なのに合掌する人
タイの信心深い人は半端ないです。バスの中などでも、お寺の横を通過したりすると合掌されます。
たまに運転手もやってます。
本当です。
窓から見えるワット・アルン
この時点でテンション上がり気味でした。
理由は寺院好きとかではありません
きっと夏のせいです
だんだん近づいてくるワット・アルン
ズラッと並べられた仏像
正面ゲートからのワンショット!
でっか!!!
登りまーす
結構高い
ご覧のとおり、仏塔全体が陶器のようなもので装飾されています。
ガチ陶器のお皿も使われています。
この陶器の部分に光が反射して、朝日や夕日の時間帯の景色は、それはそれは素晴らしいそうです。
ここワット・アルンには、仏陀の「誕生・悟り・初説法・入滅」の四つの像があるのですが、残念ながら工事中で「誕生・悟り」しか見学出来ませんでした。
仏陀の誕生
有名な場面ですねっ!
仏陀が生まれてすぐに立って、天を指さして「天上天下唯我独尊」と言ったのは有名ですねっ!
はい、ではその時の仏陀の顔です
「天上天下唯我独尊!」
「あ・・・、はい。」
この子はきっと将来大物になるわっ!という確信めいた表情をしていますね!
仏陀、悟る。
完っ全に悟っていますね
デコピンしても絶対に「ビクッ」てなりませんね。
これが無我の境地ですね。
さて、バンコクでの観光は終わり!
え?
こんだけっ?
と思ったそこのあなた!!私はすでにアンコール遺跡群で寺院系はお腹いっぱいです。
なのでアユタヤにも行きません!!!
次に向かうのはタイ北部のチェンマイです!!
最後にお気に入りの1枚
「よいしょ~~~~っ!!!」