９か国目！！ネパール！！

はい、ナマステ～♪

ネパールにやってきた私は、首都カトマンドゥをスル―して「サンガ」という場所にある村を訪れました。

カトマンドゥのことはまた書くからねっ！！

サンガでは筋田さんという方が「銀杏旅館」という宿を経営されています。この筋田さん、実は「こんな所に日本人」というTV番組で紹介された方で、ネパールに何十校と学校を建設した方です。

色々とお話を聞かせてもらい、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

では、村の様子はこんな感じです～

豚の解体。

ネパールはヒンドゥー教が多いので、牛は食べません。でも水牛（バッファロー）は食べます。

村の皆に公平にいきわたるように切り分けます。

内臓です。

グロ苦手な人はごめんなさい。

なんか焚火してるな～て思ったら、バッファローの丸焼きでした。

こんな感じで道端で焼かれています。

バッファローの毛を焼いているようですね～。

あー、モモにかじりつきたい。

そう！ネパールといえば、世界最強の傭兵「グルカ兵」

そのグルカ兵が使っていたのが、この独特な形をした「ククリナイフ」

初めて生で見た・・・。

隣の村までは山を越えるので、牛乳を運ぶトラックに乗って移動します。

周りはこんな感じ

トラックでトコトコ進むと

 なんか奥まった所の寺院に着きました。連れていってくれた筋田さん、ありがとうございました。

 風になびく「タルチョ」

チベット仏教の寺院でよくめにする布です。この布にはお経が書いてあって、風になびく度にお経を読んだことになるそうです。

超便利やないか！

ヒンドゥーでお馴染みの「リンガ」

アンコール遺跡群にもあったヤツですな。

この牛のお口から出ているのは聖水です。

ネパールに１０８か所あるそうです。

聖域なのでみんな裸足です。

聖なる牛です。

この赤いのは、ヒンディーが額の真ん中につけているアレです。

ほい、最後は枝豆を一緒にむしってくれた可愛い娘ちゃんでしめくくりっ！！

ネパール編、まだまだ続くよ～い。