ママママンダレー!! 後篇
メチャメチャWIFIのスピードが速いカフェで、優雅にコーヒーを飲みながらブログの更新中、天然パーマです。
では、マンダレー観光編です~
マンダレーには一泊しかするつもりはなく、行く所も決めていたので、モモーサの後ろにのって連れて行ってもらいました。
2人で「上を向いて歩こう」を大声で歌いながらバイクは進みます。
(モモーサは何故かこの歌を知っていた)
ほい!ココ!
クドードォ・パヤー!(発音しにくいわっ!!)
なんやねん、今までのと変わらんやん!
て心の中でコッソリつぶやいた人。
違うしなーーーー!!
ココは特別なんですぅ~!!
ほらなっ!!
この「クドードォ・パヤー」にある白い小さな仏塔の中には、仏陀が悟りを開いてから他界するまでの説法が、石版に刻まれて納められています。
その数なんと729!!
2400人の僧侶が昼夜ぶっ通しで作業をしても、完成までに半年かかったそうです。
その石版がコチラ
この辺りのが一番古いらしいっす。
戦争で壊されたものらしいっす。
<感想>
う~ん、読めないっ!
<本当の感想>
ここまで後世に影響を及ぼす仏陀って、凄過ぎるやろ。仏陀が生きてる時に会ってみたかった。
うい、実はここは本命ではなくて、次が本命です。
マンダレーヒル
(モモーサはマンダレーやまってゆーてた)
その名のとおり丘ってか、山です。
ひたすら階段です。
こんなんが小一時間続きます。
ここに来た目的は仏像が見たいとか、素晴らしい景色が見たいとかではないので、そういう物は一切無視してガンガン登ります。
もちろん裸足です。
こんなところも裸足で進みます。
結構痛いです。
しかし、犬が多い。
めっちゃ多い。
みんな大体おんなじポーズ
そらそーよな、お前らこのクッソ暑い中、毛皮着てんやもんな~。
たまに猫
信心深い犬
ファミリー
門番している犬
たまにおばちゃん
こっち見んな
「え?ミカンの食べ過ぎちゃいますよ。」
はい、帰って写真のチェックしたら、犬が47匹いました。
ココ、マンダレーヒルは犬のパラダイスです。
そろそろいきましょう、次が本命です!
日本人の慰霊碑
ビルマの北方も激戦区だったらしいです。
慰霊の念を込めて祈りました。
毎日お手入れしてくれている人、ありがとうございます。
そんなこんなでモモーサが2時間も下で待ってくれていたので、一緒にコーラを飲みました。
しかしモモーサ良い奴。
タバコは吸わない、健康に悪いから。
でもビールは大好き。
私が下山したら、すでに出来上がってました。笑(まだ5時やで!!)
マンダレー、最初はそこまで期待していませんでしたが、個人的には一週間ぐらい居たかったです。
しかし宗教上の理由とはいえ、野犬があれだけ横行している中を裸足で行動するのは、いささか危険ではないかな~と思った次第であります。
衛生面とかも軽く心配でした。
これにてマンダレーは終了です。
次回「えっ!? 電車って跳ねるもんなん?」
伊達にあの世は見てね~ぜっ!!