英単語とかsine・cosineとかはなかなか覚えられないのに、こんなどーでもいい車のことは覚えられたりする!あ、それは好きやから何回も繰り返すからかっ!まさに「好きこそものの上手なれ」とはこういうことっ!
はいどーも~、ドバルダンッ!!今日はブダペストの温泉に行って来ました森です。やっぱり大きいお風呂は最高ですな~。体の芯まであったまった「ホット♨森」です。ハンガリー人の屈強な漢達と裸の付き合いをしてきました。
あいつらマジでゴツイ。
フィジカルはんぱない。
背中の毛とかもじゃもじゃやし。
ではでは、前回の続きセルビアの首都ベオグラード後篇です。
ベオグラードにはサバ川とドナウ川の合流地点があります。その川沿いにお城がそびえ立っています。
こんなお城
分かりにくですね、すいません。
完全にRPGの世界ですね。
この石碑の前とかで「調べる」を選択すると、かなりの確率でレアアイテムが見つかりそうですもんね。
お城がどうのこうのというよりは、お天気に恵まれたので自然が綺麗でした。
草原ってこんなに綺麗なんやと思ったのでシャッターを押した1枚
タンポポ咲いてましたよ。
めっっっっちゃのんびりしました。
宿 ないのになっ。笑
そうそう、ヨーロッパ(まだ東欧ですが)に入ってから「野良犬」が姿を消しました。大抵の犬は飼われています。
ナイフのようにとんがった目つきで、時間と若さを持て余した不良少年のようにウロウロしている犬を街中で稀に見かけたのですが、そんな柄の悪い犬でも首輪とイヤータグが付いていましたし。
ゴツイねん
コイツは小さくてもじゃもじゃで可愛い。
飼い主さんも可愛い。
やーっ!
わーっ!
というほのぼのとした光景を見つめている
カラス
うん、癒される。
あ、ずっと報告するの忘れてたんですけどね、アジアから以西の地域ではカラスが真っ黒ではなくてグレーとブラックのツートーンなんですよ。
ちょっとしゃれてるんですよ、カラス。
最初に気づいたのはどこやったっけかな、忘れましたが、大陸の烏はこんなんなんでしょうか。インドもネパールもエジプトもこんなカラスでした。
で、街の様子はというと・・・
こんなうっすいトラムが走っています。
薄いからかぎゅうぎゅう詰めです。
3Dの立体パズルみたいなってますね。
道端に
シトロエンの2cv6チャールストンが違和感なく駐車されています。
これ、ツーシーブイシックスちゃいまっせ!
おフランスの車なんで「ドゥ・シュ・ヴォ・シス」と読みます。
くどいようやけど、ボーちゃうからね!ヴォやからね!
「エヴァンゲリオン」も「エバンゲリオン」やったらなんか気持ち悪いでしょ!
それと一緒っ!
(あ、でもヴァイオリンはバイオリンでも違和感ないかも・・・。)
好きな車を生で初めて見た。
この車、1番重いグレードのやつでも600kgないんですよ。
しかもFF(前輪駆動)で空冷の水平対向エンジン!
なんで好きかって?
それは見た目も良いからなんですが
あの
宮崎駿が愛用しているからでもあります。
坊主にくけりゃ袈裟まで憎いの逆パターンですね。
ほい、今回は脱線が多かったですが、ベオグラードは素敵な街だということが伝わったでしょうか?
特にコレといった観光名所はないんだけどねっ!
P.S. 献血のバスのペイントが分かりやすかった。
次回、ブタペストちゃうでブダペストやで!