南米バイク旅㉟ ボリビアの実質上の首都ラパス
はいどーも~、オーラーッ!!チリ南部とアルゼンチン南部の寒さにビビッてる森です。寒いのホンマに嫌・・・。苦手・・・。
はい、前回は号外でまさかのカミングアウトをしたのですが、現在はボリビアのラパスを満喫している森ですが何か?
はい、このボリビアという国、南米でも最貧国を言われている国です。憲法上の首都は「スクレ」ですが、実質上の首都は「ラパス」ということらしいです。
そんなラパスで森は、久々のツアーを満喫しています。思えば今までツアーというものに参加したのはモンゴルでの「ゴビツアー」だけでした、それ以外のものはだいたい自力で行けたりするのでツアーを利用していませんでした。
いやぁ~
ツアーって
めっちゃ楽やなっ!!!
送迎あり食事あり!!!
道具も一式貸してくれるっ!!
最高やないかっ!!!
そんな私が行ってきたツアーはこれですっ!
デスロードツアー
(誰が決めたのか「世界で最も危険な道」だと言われている道をマウンテンバイクでダウンヒルするツアー)
ツアー会社
この胡散臭さがたまりません。
デスロードツアーを扱っているツアー会社はいっぱいあります。サービス内容もほぼ同じです。なのでTシャツのデザインで決めました。
ツアーのお値段は自転車のグレードで決まります。
この「良い自転車」は450ボリ(1ボリ=約17円)
私が選んだのはこっちの安い方。
300ボリ
翌日、会社の倉庫でグッズをレンタルします。
オフロードのメットのシャクレ具合いがカッコイイ。
準備が出来たらバイクを積み込んで出発。
私が選んだツアーは6人全員が「おっさん」という、おっさん度180%のツアーでした。
主成分がおっさん達の吐息100%のおっさん汁
この湖がスタート地点
ガイド兼カメラマンさん
(めっちゃ飛ばす)
はしゃぐおっさん6人
出発前の記念撮影
最初はアスファルトが続きます
デスロード前の休憩
軽食・デスロード後のシャワーと食事も込み込みです。
いよいよ本番のデスロード
雰囲気出てます。
滝もあるよ!
デスロード前の森
デスロード中の森
お約束の写真
みんな結構楽しんでる様子。
30歳無職も楽しんでいる様子。
またまたお約束の写真。
まーなんとか無事に走破しましたとさ。
感想:普段デスロードよりもデスりそうな道をバイクで走っているので、そんなに怖くはなかったです。でも慣れない自転車でっていうのは怖かったかも。
デスツアー後のホテルでのシャワーが、この旅始まって以来のクオリティーのシャワーだったのが良かった。
昔は本当に死亡事故が世界一の道だったらしいですが、現在は激しく観光地化されていて、そこが残念でした。
あ、おっさんでも楽しめます。